歴史

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Ocean Beach 
アワビ(パウア)養殖の歴史

陸上ベースでのアワビ(パウア)養殖は、1980年代に小規模なものとして始まった成長産業であり、いまとなっては商業販売事業に発展しています。ニュージーランドにはかつては14ものアワビ養殖場がありましたが、現在では2つのみが残っています。当社はそのうち南島にある現存する唯一のものです。

野生の個体の減少に加えて持続可能な食料供給に対する需要の増加により、養殖アワビに対する世界的に需要の高まっています。養殖により、持続可能な環境で高品質の貝肉と貝殻のアワビを絶えず供給することができます。

Ocean Beachのメンバーは、1980年代からパウア養殖の専門家であるDavid Corbinの指導の下でパウアを養殖を行っていました。2008年には、アワビの価格が下落したことにより生産が停止になりました。養殖場は現在、同じ専門家の同じメンバーの指導の下で動いています。

Ocean Beachのアワビはフォーボー海峡の澄んだ水の貯まったタンクを農場の西側に直接運び陸上で、地元で収穫された海藻のみを与えて養殖されています。

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